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梅ジャム団子 (Germknödel)

梅ジャム団子と言うか、原語の Germknödel を直訳するとただの酵母入り団子になります。しかし、梅のジャム(本当はプラムジャム、しかし語感がいいのでここでは敢えて梅ジャム)入りの酵母団子のみを指す単語が Germknödel(ゲルムクネーデル)と言うようなので、ここでは単純にわかりやすく『梅ジャム団子』とすることにしました。
これはオーストリアの名物料理です。ドイツにも同義語の Heferkloß (これも酵母入り団子)という単語がありますが、これはこれでまたシュレジアの名物料理(ただの酵母団子の上にバターとブルーベリーソースをかけたもの)で、オーストリアの梅ジャム団子とはまた違うものなので気をつけて下さい。

酵母団子と言っても、外側は日本の肉まんあんまんの皮と同じようなもので、イースト菌を入れて発酵させた生地からできた団子のことです。
これは大抵冷凍食品として売っていて、蒸した団子の上に製品に添付されている砂糖交じりのケシの粉と溶けたバターをかけて食べます。様々な冷凍食品会社からそれぞれ少しずつ違った梅ジャム団子が発売されていますから、食べ比べてみてもいいかもしれません。(冷凍団子の調理はレンジでチンするだけでもいいのですが、蒸したほうが美味しくできます。)勿論レストランやカフェでもこの梅ジャム団子を注文できると思います。ただ、この梅ジャム団子はかなりボリュームがあるので、ひとつ食べてもそれなりにお腹がいっぱいになるようなシロモノです。
味は大味でそれほど美味しいわけでもないような気がしますが、暇と小銭と胃のスペースが少し余っていたら、一度くらいチャレンジしてみても悪くない程度のオーストリア名物料理です。でも食べなくて何か損するわけでもないです。

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(C) Hana 2003 ウィーン今昔物語